古くから、日本人にとって、家づくりは資産づくりでした。ここ20年〜30年は、“住んで便利な家” “機能重視な家”というキャッチフレーズで、ローコスト住宅がもてはやされています。自分たちの世代が快適に住めれば良いというニーズが、住宅市場を支えてきたのは、間違いない事実であります。今や日本も scrap and build の環境ではありません。欧州のように、少なくとも、3〜4世代に1回家を新築するという時代になっていると思います。
私たち佐藤組は、資産価値のある住宅や集合住宅を自信を持って、お客様に提案しています。それが、“煉瓦の家”または“耐震檜造りの家”です。煉瓦と木材は、耐久性が歴史的に証明されています。家は、人を創り育てるといわれています。私たち佐藤組は、その家に生活していく人たちの人生観を育んで行くような家づくりをしたいと思っています。
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